全国総文鹿児島大会 将棋部門

8月3日、4日に指宿総合体育館で全国総文将棋部門が開催されました。遅くなりましたが、以下に鳥取県の結果を掲載します。

[男子個人戦]
  白根亘流(米子東2年)予選L 2勝2敗   春井翔太(鳥取東2年)予選L 0勝4敗
[女子個人戦]
  都橋瑞華(鳥取西2年)予選L 1勝3敗   山本菜桜(鳥取西2年)予選L 0勝4敗

[男子団体戦]米子東 予選L 2勝2敗
[女子団体戦]鳥取西 予選L 1勝3敗


鳥取西2年 都橋瑞華(女子個人戦出場)
 将棋をする上で礼儀が大切だということを学びました。試合も大事だけど、その後の感想戦で相手と振り返ることで知識も加わり、仲も深まりました。仲間と交流するという気持ちを持って将棋をすることは大切だと感じました。



鳥取西2年 大坪和葉(女子団体戦出場)
 悔しい結果になることの方が多かったけれど、いろんな人と将棋を通して、繋がることができてとても楽しかったです。将棋の楽しさを再確認できる、とても貴重な体験でした。


鳥取西2年 田中美里(女子団体戦出場)
 色々な戦法の方たちと対戦することで、こういう場面ではこういうチャンスや危険があるんだということが学べたし、とても楽しくてとてもいい思い出になりました。


鳥取東2年 春井翔太(男子個人戦出場)
 初めての全国大会だったが、あまり緊張せずのびのびと指すことができた。終盤の読み抜けが多く、逆転されることが多かったので、短い時間で正確に読む能力を鍛えたいと思った。
 



米子東高コメント
 本校の生徒は入賞するまでに至りませんでしたが、参加した生徒からは「全国という場の中で戦えたことが、自分にとっていい経験になった」「緊張したけど、とりあえず自分の全力を出し切れてよかった」
などの感想を言ってくれました。